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凡才ですから

凡才だから努力して一日ひとつだけ強くなる。スキル獲得とオタク知識の情報発信と記録。

コンサルの経験をインストール。「ゼロ秒思考オプション」で決断の仕方を変える




感情を排除した客観的な評価の仕方

今日は仕事についてどう考えるかやで。

うん。

最初に大事なんは、人によってどの仕事が良いかは価値観の差がすごく出るってのは覚えとくべきやな。

例えば?

学校の先生なんかは子供の面倒を見るのが好き、その上で教えるのが好きとかやと合ってるな。

そうだね。

近いけどちょっと違うところやと、予備校の講師なんかは教えるののプロフェッショナルであることはめっちゃ重要や。でも勉強以外の子供の人格形成とかまでは本来仕事の中に求められん。

うん。たぶん合ってると思う。

その上で仕事内容と別の評価対象にしやすいお給料とか残業時間とか見るべきポイントはたくさんある。

そう考えると就活が難しいのは受験と違って偏差値みたいな大きな評価点がないこともあるんだよね……。

そうやな。その上で社会とか親なんかに吹き込まれた本来自分の価値基準とは異なる要因を判断基準にすると上手く職を得られても不本意な結果になってしまうことも多い。

僕もそういう部分結構あったなあ。

「ドラゴン桜」でも言うとったけど、合理的な判断を邪魔するのは感情の場合が多い。プライドとか思い込みとかな。そういった余分なフィルターなしにものごとを考える仕組みが必要なんや。

で、巨人の肩に乗って考えてみると「ゼロ秒思考オプション」を使うことになる。

「ゼロ秒思考オプション」……。

本読んだやろ?

うん。コンサルタントの人の本だよね。「ゼロ秒思考メモ」の方が記憶には残ってるかな。

あっちも大事やけど、「ゼロ秒思考[行動編]」で書かれてたこっちの方が最初に何をするか決めるには役に立つな。

戦術を戦略でカバーすることは出来ても戦略を戦術でカバーすることはできないってやつかな。

そうやな。学校やとオールラウンダーを目指すように言われるけれども、実際には万能を目指したら才能の有無の前に時間がいくらあっても足りひん。

ポケモンで言ったら努力値振るのは満遍なくするより特化した方が強いのと同じって感じか。

まあ得られる経験値には限りがあるから振り分けを考えようってことやな。

うん。

で、実際のオプションの評価方法なんやけどそれほど難しくはない。
1つの項目を評価するのに4~5個くらいの評価項目を決める。
各項目の評価は◎○△×の4段階で、4,2,1,0点で評価する。
どうや、難しくないやろ?

うん、かなりシンプルだよね。でもシンプルすぎて逆にちょっとこれで大丈夫なのか不安になるかも。

まあ野球のキャッチボールとかサッカーのドリブルとかと同じやな。基本はシンプルであるがゆえ差がはっきり出るし、重要なんやで。先人が試行錯誤して見つけた方法なんや、大間違いちゅうことはほぼゼロ。とりあえず素直な気持ちで一度試してみよ。

うん!

実際に16職種を評価してみた

とりあえず評価対象として16個の仕事を選んでみたよ。

うん、悪くないな。もうちょい分割できる感じもあるけどもひとまずこれでやってみよ。評価項目は決まったん?

うん。労働時間/労働内容/時給/ストレス/職を得る難易度の5項目で20点満点かな。

労働内容の項目がもう少し具体的な方がええけど、それ以外は特に問題なさそうやな。

それじゃあ表を作ってみるね。

職種 労働時間 労働内容 時給 ストレス 職を得る難易度 総合点
アフィリエイター ◎15
ブロガー ◎14
NE ○10
家庭教師 × ○10
SE ○9
公務員 ○9
アルバイト × ○9
塾講師 ○9
販売員 ○9
事務職 ○8
営業 × × △7
工員 △7
Web系エンジニア △7
デザイナー × △6
一次産業従事者 × △6
ライター × × ×4


どうや、実際に点数で出してみた感想は?

そうだね、言われたとおりもう少し分割した方がいい職種はいくつかあったかな。
でも数字で見れるとイメージだけで考えてたときとだいぶ違う感じがする。

判断基準を感覚とすりあわせて項目数の見直し

点数は自分の感覚とずれとるか?

大枠は合ってる感じかな。
ただ、職を得る難易度の項目が影響しすぎな感じがする。

そうやなあ、他の項目が仕事を続ける上で継続するものなのに対し、
職を得る難易度って就職のときと転職のときとかしか関係あらへんからな。

これを外したら自分との相性が良い仕事かどうかはある程度信頼できるっぽい。

なら、職を得る難易度の項目を外して再集計やな。

うん。……できた。

職種 労働時間 労働内容 時給 ストレス 総合点
アフィリエイター ◎14
ブロガー ◎13
NE ○8
家庭教師 ○10
SE △7
公務員 ○8
アルバイト × △5
塾講師 △7
販売員 △5
事務職 △7
営業 × × ×3
工員 △5
Web系エンジニア △6
デザイナー △6
一次産業従事者 × ×4
ライター × ×4

今度はどうや?

感覚的にも間違ってないと思うし、
見落としもカバーされてる感じがする。

8割がた方向性は見えたか?

うん、まさにそんな感じだね。
もう少し職種を細分化したり評価が多少上下することはありそうだけど
大きくはずれてない
と思う。

そっかなら良かったわ。
ただな、もう一つ覚えといてほしいことがあるねん。

うん。

これは職種で見た場合で個々の会社を見た場合とは違う
例えば各職種でええ会社・普通の会社・駄目な会社って大きく分けて3パターン分けたとしたら
この評価でええ職種のだめな会社が駄目な職種のええ会社と並んだり、
評価がひっくり返ることは少なくないと思うねん。

まあそうだよね……。

ただ業界全体の残業時間とか平均年収とかを知るのは難しくないからな、
100社候補を選ぶときにそのうち何社をどの職種にするかとかの割合をこの表の評価に合わせて調整とかしたらええ。

ああ、それならいいかも。

それで、結論としてはどんな感じ?

うん、ウェブサイトを作って有益な情報を発信する代わりに広告料を得るアフィリエイターを目指すのが第一目標。
3ヶ月から半年くらいダイエットしつつ体力を戻して、アフィリエイトの成果をこの時点で一度判断して無理そうならアルバイトで身体を仕事に慣らす。
その後は個人事業主でプロの家庭教師を目指すか、公務員試験を受験しつつ並行して上の表を参考に就職したい会社リストを作って就活って感じかな。

聞いた感じやと悪くないと思うで。
あとはタイヘイくんの実感次第やな。オプションで評価してみてどう思った?

評価システムとしてはかなり優れてると思う。
プロの家庭教師あたりは普通に就活するなら常識で阻まれて考えもしないと思うし。
ただ、個々の会社とかで評価の点数は変わるっていう指摘はもっともだし、
実際に就活で会社のリストを作るときにも30~50社くらいなら会社別に評価してみるべきかな。

せやなあ。あんまり評価に時間かけすぎるのも駄目やけど、勤め先はかなりの割合過ごすことになる。
10社とかに絞り込めたら朝・昼・晩って1日三回くらい会社の様子を確認するのがベストや。

実際の就業時間とかって数字で載せてるとこ少ないしね。

今回使ったオプションの評価方法はこれからもバンバン使っていくで。

うん。残業で身体を壊す前に大学時代にこれくらいやっとくべきだったなあ……。

まあ積み重ねていけば今は遠回りしてるように思えても
結果として何も考えずに普通に生きれたときより自分にとってええ人生を送れることはいくらでもある。
20代ならいくらでもやり直しきくし、それ以上でもやり方しだいや。

そう自分で心から思えて行動できればね。

明日はそんな積み重ねについてプロゲーマーのウメハラから学ぶで!

うん!

今後の仕事に対する方針が決まったタイヘイ。
バル子の言うウメハラから学ぶスキルの獲得を助ける、あるいは仕事がレベルアップする方法とは?
次回に続く。