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125人に1人しかブログとビジネス書は役に立たない

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どうも、タイヘイです。

 

ブログを始めてから僕は以前よりも他の人の記事を斜め読みではなく、きちんと読むようになりました。

 

僕のブログではアニメや漫画などオタク系コンテンツとビジネス書に載っているような役に立つ知識を2つの柱にしているのですが、情報を積極的に集めるようになってから特に後者について最近思ったことがあります。

 

それは、

僕も含めてほとんどの人にとってブログの記事やビジネス書は役に立っていないのではないか?

という疑問です。

 

ブログを書いている人間の一人として、もし本当にそうだとしたらそれはひどく寂しいことです。

 

今日はなぜブログやビジネス書はほとんどの人に役に立たないのか、あるいはもしそうだとしたらそれを克服するにはどうしたらよいのかについて考えようと思います。

 

 

直帰率80%とパレートの法則

 

ブログを書いたりWebサイトに関わる人なら知っている用語ですが、直帰率という数字があります。

これはそのサイトに検索結果や他のリンクから訪れて、最初に見たページ以外を見ない割合のことです。

 

例えば僕のブログなら、この記事を見た後に漫画キャラから学ぶ効率的な努力に必要な10の要素 の記事など別の記事を読んでもらえる人が10人中3人いて、残り7人は別のサイトに行ってしまったりブラウザを閉じたら直帰率は70%ということになります。

 

 

以下のサイトの記事によりますと、直帰率はブログの場合80%にものぼるようです。

この80%という数字は僕のブログでもおおよそ同じ値を示していて、おそらく正しいものだという実感があるのです。

 

すべてではないでしょうが他のページを見ない人の中にはそもそも記事を最後まで読まない人もいるでしょう。

あるいは逆に他のページまで見に行ってくれる人は、書き手に対して一定の信頼を置いてくれたか興味を持ってくれたということだと思います。

 

ここで、僕のブログでも触れたことのあるパレートの法則というものに注目してみます。

 

簡単に言ってしまうと、全体のうち2割にすぎない部分が8割の成果を生み出し、大部分を占める8割は残りのたった2割の成果しか生み出さないというものです。

 

もちろん2割とか8割とかいった具体的な数字は適用されることがらによって異なるのですが、直帰率から考えるとどうやらブログの場合は当てはまるような気がしませんか?

 

この場合は、2割の人にしか役に立ったり楽しんでもらえないけれどその人たちにはすごく役に立ったとかそういうことです。

 

文章を読むという点、役に立つ記事を書くという点においてブログと共通点があるという考えのもと、この法則をビジネス書にも当てはめて次の項ではより深く考えてみようと思います。

 

 

役に立つとはどういうことか? 1000/200/40/8

 

では実際に、役に立つというのはどういう状態を指すのでしょうか?

 

ブログであれば例えばExcelの操作で分からないところが解決したとか、そういった内容であれば分かりやすいですよね。

 

一方で社会問題に対する意見を書いたブログや、ものの考え方について書かれたビジネス書はどうでしょうか。

 

非常に判断が難しいとは思いますが、

僕はその人の人生にどれくらい影響を与えたか

が一つの判断基準になると思っています。

 

それを具体的な形に落とし込むと、

  • 本や記事を最後まで読んだ
  • その内容に触発され実際に行動に移した
  • 一定の期間その行動を継続して何らかの成果が出た

という風になるとします。

 

これをそれぞれの段階で先にあげたパレートの法則に当てはめるとその割合は、

1000/200/40/8

となるのです。

 

具体的には僕のブログでも挑戦した「たいていのことは20時間で習得できる」という本がありますが、この場合だと

  • 本を購入(もしくは図書館でレンタル)した:1000人
  • 本を最後まで読んだ:200人
  • 実際に20時間の訓練に取り掛かった:40人
  • 20時間の訓練を終え、何かスキルが身についた:8人

ということになります。

 

もちろん、本や記事の内容によって数字の割合は変わったりするでしょうし、そもそも最後の段階まで行かなくても知識として覚えているだけで役に立つこともあるでしょう。

 

ですが、おそらく思った以上にこの最後の段階に到達することは大きいと僕は実感しています。

 

それがちょっと引っかかるように上で出てきた1000人に8人を約分して、この記事のタイトルに125人に1人という数字を入れた理由でもあるのですが、詳しくは次の項で説明していきます。

 

 

人生を変えられた8人が強烈なインパクトを残すからそれには価値がある

 

そもそも僕がブログを書き始めたきっかけに、下の記事がありました。

 

 

ベストセラーである「ゼロ秒思考」を2年間実践し、その成果が書かれています。

僕もこのブログを書くにあたって試しているのですが、この記事を書いている時点でちょうど2ヶ月くらいなので2年間というのはまだちょっと想像できません。

 

「ゼロ秒思考」だけがすべてではないと思いますが、多くの人が読んだだけで満足しているビジネス書は、実は続けるとおそろしいほど人生にインパクトを起こす可能性があるというのは上の記事の著者Shinさんからも分かるのではないでしょうか?

 

Shinさんは1000人の内の8人(あるいはもっと少数の高いレベルの段階)だと思いますが、ここまでやりきった人がものすごいインパクトを残すところに優れたビジネス書やブログの本当の意味があると僕は思うのです。

 

というのも、そもそもこの記事を書こうと思ったのはAmazonの年間ベストセラーで自己啓発系の本が何冊もランクインするのを見て、多分やりきらずにサラッと読んで終わりなんだろうな……。

と残念な気持ちになったことがあったから。

 

あるいは先にあげた「たいていのことは20時間で習得できる」に挑戦しようと考えたとき、同じような挑戦をした人を調べました。

ですがいくつかのキーワードで100位まで調べても1人くらいしか見つからず、ほとんどの記事が本の概要をまとめただけ、多少良くて自分の感想が付け加えているだけだったということがあったからです。

 

 

一方でtoricagoさんなどは下の記事で僕が次にやろうとしてる鬼速PDCAや、既に挑戦している0秒思考にも過去に挑戦されています。

 

僕は今後も20時間訓練を積んでみたシリーズを続けたり、ビジネス書の内容に実際に挑戦しようと思っています。

 

他の方もブログに挑戦したことをまとめてくれたり、僕の記事に何か指摘やアドバイスをいただけたらネットはもっと良いものになると思いますし、かつて読んだ「ウェブ進化論」で語られた学習の高速道路が具体的な形になるのではないかというちょっとした野望があったりもします。

 

ブログに興味がない人もビジネス書を読んだときはただ読むだけではなく、実際にそれをやりきることが出来ると下手な投資よりもよっぽどリターンがあるはずです。

ぜひ一度、新しい本に手をだす前に一冊の本の内容に腰を据えて取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

 

ありがとうございました!

 

 

(下は僕が実際にビジネス書を試した結果の記事です。興味を持っていただけたらこちらもよろしくお願いします)